さやかし。

ここは私が好きな曲の歌詞置き場となっております。完璧に個人の趣味です!!!ごゆっくりどうぞ(∩´∀`∩) 

2014年05月


曲/ピノキオP様




すろぉもぉしょん ゆっくり変わってゆく

コンビニよって 弁当買って 
部屋に帰って テレビを見てた 
クイズの答え 妥協と知って 
夢と答える ボケを続けて

熱が出ちゃって 薬を飲んで 
布団潜って 目を閉じていた 
君のマヌケな 顔が浮かんで 
まだ死にたくない なんてのぼせながら

十代 ドヤ顔で悟った人 
二十代 恥に気づいた人 
三十代 身の丈知った人 
そのどれもが全部 同じ人

汗をかいて 寝巻きを着替えたら 
時計の針 午前零時 
この曲は今 一分とちょっと 
あなたは今 生まれて何年?

すろぉもぉしょん 幼少から老年まで 
こんでぃしょん 躁鬱の乱高下で 
粘着でも 不精でもない愛 ひとつ届けたいのに 
こみゅにけぇしょん 狙いすぎは滑って 
おぉでぃしょん 審美眼も老眼になって 
恥の多い生涯なんて 珍しいもんじゃないし 
大丈夫だよ

好みによって パーツいじって 
愛を与える ビジネス知って 
過ぎた時間と この瞬間と 
残り時間が 深夜混ざって

咳が酷くて 水飲み干して 
深呼吸して また考えた 
鼻をすすって 平和願って 
くしゃみをしたら 吹き飛ぶ諸行無常を

かつては 無邪気に笑えた人 
つまづいても 涙こらえた人 
だんだん くたびれた顔の人 
そして しわの増えた 同じ人

ぬるくなった 冷えピタを取り替えて 
時間は まだ丑三つ時 
この曲は残り 二分とちょっと 
あなたの寿命は あと何年?

ぐらでゅえぃしょん 入学から卒業まで 
ぱぁてぃしょん 水面下で喧嘩しあって 
忘れちゃいけないこと以外は どうでもよくなりゃいいのに 
いまじねぇしょん 刺激で鈍化しちゃって 
れりじょん 盲目な先入観で 
変顔のイカス遺影だって あざといとつつかれる 
そんなもんだよ

のらりくらり のたうちまわり 
じわりじわり 見覚えのない場所に

感傷 感傷に 身をやつしても 
へっくしょん へっくしょん くしゃみは馬鹿っぽいな 
ぐーすぴー ぐーすぴー 鼻づまりの笛を 
合図に 夜が明けてく

すろぉもぉしょん 朝になって熱引いて 
こんでぃしょん 快晴の青天井で 
反省したり 調子こいたり のんびり くたばっていく 
すろぉもぉしょん アイドルだって歳くって 
わいどしょう 賑わせて骨になって 
生まれた時と最後の時が ゆっくり繋がる 不思議

こんびねぇしょん 良い人に出会うため 
くえすちょん 良い人ってどんなんかね? 
恥の多い生涯なんて どんがらがっちゃんそれそれ 
すっからかんのほれほれ 珍しいもんじゃないし 
大丈夫だよ

たぶん

すろぉもぉしょん・・・

ゆっくり終わってゆく
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歌/二階堂和美様




あなたに触れた よろこびが
深く 深く
このからだの 端々に
しみ込んでゆく

ずっと 遠く
なにも わからなくなっても
たとえ このいのちが
終わる時が来ても

いまのすべては
過去のすべて
必ず また会える
懐かしい場所で

あなたがくれた ぬくもりが
深く 深く
今 遥かな時を越え
充ち渡ってく

じっと 心に
灯す情熱の炎も
そっと 傷をさする
悲しみの淵にも

いまのすべては
未来の希望
必ず 憶えてる
懐かしい場所で

いまのすべては
過去のすべて
必ず また会える
懐かしい場所で

いまのすべては
未来の希望
必ず 憶えてる
いのちの記憶で

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曲/高畑勲様




まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ
まわって お日さん 呼んでこい
まわって お日さん 呼んでこい
鳥 虫 けもの 草 木 花
春 夏 秋 冬 連れてこい
春 夏 秋 冬 連れてこい

まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ
まわって お日さん 呼んでこい
まわって お日さん 呼んでこい
鳥 虫 けもの 草 木 花
春 夏 秋 冬 連れてこい
春 夏 秋 冬 連れてこい

まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ
まわって お日さん 呼んでこい
まわって お日さん 呼んでこい
鳥 虫 けもの 草 木 花
咲いて 実って 散ったとて
生まれて 育って 死んだとて
風が吹き 雨が降り 水車まわり
せんぐり いのちが よみがえる
せんぐり いのちが よみがえる
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曲/じん様

 


平凡な人生に 歪な涙流しながら 
臆病で繊細な産声は 今日も歌う 
鮮明になっていく モノクロの夜を越えたなら 
冷えきった感情も また動き出すでしょう? 明日へ

平凡な人生に 怯えた僕らは大それて 
焼き付いた感覚で それぞれの愛を謳う 
革命の毎日に 孤独のアリアが哭いたなら 
背負い込んだ衝動は 忘れずに持っていこう

気持ちを歌にして 言の葉にそっと恋した 
痛みだらけの記憶があったなら 
止め処ないダメージも やり場所のないジレンマも 
君の持っている 新兵器さ その涙にも負けない

始めよう 未体験のステージを 
奏でよう 新感覚のその夢を 
飛び込もう 不確かなままでいい 
恐れないで 迷わないで 漂う様な そのイメージのままで

君の感性が刻む ビートを貫けば 
間違った選択も 翼になるのさ 
逡巡な人生を がむしゃらに今日も追いかけて 
行き逢った情景を 描く術を 謳う歌を 探す

止め処ない溜め息も 笑われてしまったセンスも 
独りよがりのやりきれない日々も 
不思議な色にして 指先でそっと愛して 
君の全部が 輝いたら その涙も敵じゃない

伝えよう 新感覚のイメージを 
叶えよう 恥ずかしかったあの夢を 
それはさ 難しいことじゃない 
君次第で この世界に きっと 鳴り響くから

始めよう 未体験のステージを 
奏でよう 新感覚のその夢を 
飛び込もう 不確かなままでいい 
恐れないで 迷わないで 漂う様に ただ、酔う様に 
また今日から 始まっていく 
踏み込んでいこう そのイメージのままで

未完成の明日へ
 
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歌/EGOIST様


 


御伽話(フェアルーテール)は
さっき死んだみたい
煉瓦の病棟でうまく歌えなくて
霧に煙る夜 浮かべ赤い月
ほらみて 私を
目を逸らさないで

黒い鉄格子の中で
私は生まれてきたんだ
悪意の代償を願え
望むがままにお前に
さあ与えよう正義を
壊して 壊される前に
因果の代償を払い
共に行こう 名前のない怪物

耳鳴りがしてる
鉄条網うるさくって
思い出せないの あの日の旋律
雨はまだ止まない
何にも見えないの
ほらみて こんなに大きくなったの

黒い雨 降らせこの空
私は望まれないもの
ひび割れたノイローゼ
愛す同罪の傍観者達に
さあ今ふるえ正義を
消せない傷抱きしめて
この身体を受け入れ
共に行こう 名前のない怪物

ああ
神ハ告ゲル 真ノ世界ヲ

黒い鉄格子の中で
私は生まれてきたんだ
悪意の代償を願え
望むがままにお前に
さあ与えよう正義を
壊して 壊される前に
因果の代償を払い
報いよ 名前のない怪物

黒い雨 降らせこの空
私は望まれないもの
ひび割れたノイローゼ
愛す同罪の傍観者達に
さあ今ふるえ正義を
消せない傷を抱きしめて
この身体を受け入れ
共に行こう 名前のない怪物
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